静岡市 愛情と心の問題 心理カウンセリング

よくある質問

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【質問一覧】

1. 心理カウンセリングとは、どのようなことをするのですか?

2. 占いとカウンセリングは、どう違うのですか?

3. カウンセラーがどんな人かわからないので不安があるのですが…

4. 自分の悩みの内容を話すと、カウンセラーに怒られそうで心配です。大丈夫ですか?

5. カウンセリングを何回くらい受ければ悩みがなくなりますか?

6. 相談の回数は誰が決めるのですか?

7. 相談の終了は誰が決めるのですか?

8. どのようなカウンセリングが受けられますか?

9. 日常の小さな出来事でも、相談していいですか?

10. 心療内科に通院しながらカウンセリングを受けることができますか?

11. 精神科や心療内科とカウンセリングの違いは何ですか?

12. カウンセリングを受けるときに何か準備が必要ですか?

13. お支払いはいつするのですか?

14. 自分以外の人が同伴してもいいですか?

15. 小さな子どもがいますが対面カウンセリングを受けたいです。どこかに預けることはできますか?

 

 

1. 心理カウンセリングとは、どのようなことをするのですか?

 

ひとことで言うと、『話すことで癒され、気づきが生まれ、悩みがなくなっていく』のが心理カウンセリングです。

 

カウンセリングのもう少し詳しい流れは、以下を参考にしてください。

 

①話す

クライアント(お客様)が、「今とても気になること」「困っていること」「何かしらの変化を求めていること」などについてお話していただくことから始めます。

そして、それにまつわる出来事や、その出来事に対する「気持ち」「考え」など、どんなささいなことでもお好きな順序で話していただきます。

 

②楽になる/癒される

今の状態をカウンセラーに話すことで気分がとても楽になります。

悩みを口にするのは、心にたまっていたものを吐き出すことです。イライラ・モヤモヤ・ドロドロを吐き出すと、ス~ッと気持ちが楽になるものです。

また、その状態をカウンセラーに肯定してもらうことで、クライアントが癒されます。

 

③気づく

クライアントがお話される内容でカウンセラーがもう少し詳しく知りたいこと、お話の矛盾点や違和感、クライアント自身がまだ気づかない魅力や資質などについて質問をします。

 

質問する際、決してクライアントを責めるようなことはありませんから、ご安心ください。

 

ほとんどのクライアントは、カウンセラーの問いかけにより、混乱していた頭の中の整理がついていきます。「あっ!自分が悩んでいたのは、これが原因なんだ!」と今まで思ってもみなかったことに目を向けることができるのです。

 

④行動する

悩みの原因に気がついたら、次は行動に移せるような声をかけます。

クライアントの心の負担にならない程度に行動できることを、カウンセラーとクライアント双方で探し、実行していただきます。

 

⑤悩みがなくなったことを実感する

①~④の流れで、クライアントの気持ちが楽になり状態が改善していきます。

 

※ ①話して ②癒され楽になる 状態は、1回のカウンセリングで可能です。③気づいて ④行動して ⑤悩みがなくなる 状態になるためのカウンセリング回数は、3回~10回など人それぞれです。

 

また、1回のカウンセリング時間が90分以上あると③気づきが起こりやすく、カウンセリング終了後行動に移していかれる方が多いです。

 

 

2. 占いとカウンセリングは、どう違うのですか?

 

占いは相談者の将来の可能性を伝えるもの。占いに根拠があるかと問われれば、私は根拠がないものだと答えるでしょう。

 

カウンセリングは心理のプロ視点から、相談者がなんとなく感じている悩み事をくっきりとイメージできるようにしていきます。さらに、目標に向けて「前に進みたい」と思う相談者を、続けてサポートするものです。

 

なりたい自分像や理想的な状態が現実となるためには、「どうしよう…」「先が見えない…」といった場面がやってくることもあります。

 

それに立ち向かうための勇気とエネルギーを持ち続けられるよう、カウンセラーが側面からしっかりと支えます。

 

 

3. カウンセラーがどんな人かわからないので不安があるのですが…

 

そういう方は、とても多いと思います。私自身も新しい場所、初めて会う人に対しては緊張するのでよくわかります。

 

まずは、幼少時からさかのぼって掲載している私のプロフィールを読んでいただくと不安を減らせるかもしれません。

 

私の人生観、悩んできた経験やカウンセラーとしての在り方を知っていただけると、カウンセリングを検討される際の参考になると思います。

 

人と会うのが苦手な方でも、カウンセラーと会うことがコミュニケーションの練習になるといった声もいただいてます。

 

 

4. 自分の悩みの内容を話すと、カウンセラーに怒られそうで心配です。大丈夫ですか?

 

私は、お客様がお話しする内容を『善か悪か』『正しいかまちがっているか』といった視点ではとらえませんから、どうぞ安心してください。

 

お話してくださる内容や苦しい気持ちを、ありのままに受け止めようと努めています。

 

もちろんカウンセラーも人間ですから、心に引っかかることはあります。それをいったん横に置いて、目の前の方と接するのがプロのカウンセラーです。

 

お客様にとって『思い通りにならないこと』は何だろう?本当はどうなりたいのだろう?と考えながら最良の答えが出るようにカウンセリングを進めていきます。

 

これは、お客様とカウンセラーが一体になって作業を進めるイメージです。

 

こんなことを相談してもいいのかな?笑われないかな?と心配する方もおられますが、大丈夫です。

 

実は、こういった所に悩み解決の糸口が隠されているものです。遠慮せずに何でもお話してください。

 

もちろん、言いたくないことは無理に言わなくてもかまいません。

 

悩みは複雑にからみあっていますから、話の中で過去と現在の出来事を行ったり来たりしてしまっても、矛盾しているような話になってしまっても、カウンセラーが整理して聴いていきますのでご安心ください。

 

 

5. カウンセリングを何回くらい受ければ悩みがなくなりますか?

 

状態が軽い方、重い方、相談内容によってもさまざまです。1回のカウンセリングで良くなるケースもあれば、何度もカウンセリングを受けるケースもあります。

 

カウンセリングの回数を重ねる方の中には、「最初の悩みはなくなったけれど、根本的な悩みに気がついた。もっと自分を見つめ直したいからカウンセリングを継続したい」とおっしゃる方もおられます。

 

そのためにも、カウンセリング料金をご利用しやすい設定にしています。

 

平均すれば、「3回目あたりから、とても楽になった」とおっしゃる方が多いです。

 

 

6. 相談の回数は誰が決めるのですか?

 

相談回数は、あくまでもお客様に決めていただきます。受けたいときに自由に受けることが大事ですね。数十万円単位の料金前払いや、カウンセリング継続のしばりを私は好みません。

 

なお、カウンセラーからは、お客様の状態と悩みの深さによって、だいたいの回数をお伝えすることはあります。これはあくまでも目安としてとらえてください。

 

 

7. 相談の終了は誰が決めるのですか?

 

お好きなタイミングで終了できます。カウンセリングの終了は、あくまでも客様が「良くなった」と感じた時点で終了です。

 

カウンセリングを受けること/終了すること、どこまでもお客様の自由です。当ルームでは、お客様の自由と選択を重視しています。

 

お客様のなかには、いったん終了したのち、半年後や1年後に再度カウンセリングを受けたいと、お見えになる方もおられます。

 

 

8. どのようなカウンセリングが受けられますか?

 

お話をうかがうだけのカウンセリングもあれば、今のお客様がいちばん困っていることの改善を目指すカウンセリングもあります。

 

「ミカさんどうしたらいいのでしょう?」と聞かれる事が多いので、どうしていけば希望が持てるかを中心にお話を進めます。お客様の状態がどうなったら楽になるか?にも焦点をあてていきます。

 

また、【テーマに沿ったカウンセリング】も可能です。いずれにしても、お客様のお悩みの状態にもっとも適しているカウンセリングを受けていただけます。

 

【カウンセリングのテーマ例】

・悩みの元になることがら
・依存する人を引き寄せるロープ
・人はなぜ苦しむ?
・場面による人間関係の違い
・相手別コミュニケーションの秘訣
・さびしさや孤独感とどう向き合うか
・愛情の育て方と幸せの種類
・子ども時代に傷ついた心を癒す方法
・数年後の自分を夢見て

 

 

9. 日常の小さな出来事でも、相談していいですか?

 

もちろん大丈夫です。どんなささいなことでもカウンセリングは可能です。 気兼ねすることなく、お気軽にお話しください。

 

当ルームでもっとも多いのは、夫婦や恋人などのパートナーシップ改善のご相談ですが、それ以外にもこのような悩みをお受けしています。

 

・子育ての悩み
カウンセラー自身が親として悩みながら過ごしてきました。10年間の保育士経験もあります。

・ママ友の悩み
2児の母親でもあるので親としての視点もバッチリです。

・発達障害の悩み
発達障害・精神障害・知的障害の方々と接しながら職場支援の仕事をしていました。障害者支援ジョブコーチの資格もあります。

・人生における自分探し
私がカウンセラーになったきっかけが、まさに自分探しでもありました。主婦歴18年の悩みも共有できるでしょう。

 

つらい経験がある。さんざん悩んできた。数々の思い通りにいかない出来事もあった。

 

そして、それを乗り越えてきた結果。

 

そんなふうに人生の経験が豊富であることも、カウンセラーとして大事な資質だと思っています。

 

「この人ならわかってくれそう」と感じたら、何でもご相談ください。

 

カウンセラーに話すことにより、新たな視点で今の問題をとらえることができるでしょう。

 

 

10. 心療内科に通院しながらカウンセリングを受けることができますか?

 

はい、できます。通院しながら、当ルームのカウンセリングを受ける方も少なくはありません。

 

通院しながら当ルームのカウンセリングを受ける方は、担当医にその旨をお伝えください。

 

 

11. 精神科や心療内科とカウンセリングの違いは何ですか?

 

一番大きな違いは、カウンセラーは医師でなないので、薬の処方を行わないということです。

 

現在の医療システムでは、医師がカウンセリングを行うことはありません。精神科医は患者から症状を聞き取り、標準的な診断基準にあてはめながら診断をし、病気に応じて薬を出します。

 

だだし、患者の症状の原因となっている患者特有の考え方や人間関係にまでは踏み込んだ話をしません。そのようなお話は、病院の臨床心理士が担当します。

 

通院先で患者と相性のよい臨床心理士からカウンセリングが受けられるようであれば、それが一番望ましいともいえます。

 

なお、当ルームのカウンセリングは医療行為ではないため、保険の対象外扱いとなります。

 

 

12. カウンセリングを受けるときに何か準備が必要ですか?

 

①筆記用具
カウンセリングの内容を忘れたくない方は、筆記用具をご持参ください。

 

※電話カウンセリングの場合でも、カウンセリング終了後に役立てたいと内容を書きとめる方が多いです。

 

②カウンセリングの代金

 

③A4のファイル(オプション)
カウンセリングのオリジナルシートをつづるファイルを持参する方も大勢いらっしゃいます。

 

 

13. お支払いはいつするのですか?

 

対面カウンセリングでは、カウンセリング終了後のお支払いになります。

 

電話カウンセリングやメールカウンセリングでは、事前に銀行振り込みをお願いしています。

 

 

14. 自分以外の人が同伴してもいいですか?

 

はい、大丈夫です。お友達、パートナー、ご家族など、どなたが同伴されてもかまいません。同伴者がおられる場合、その旨を必ず事前にお伝えください。

 

ただし、小さなお子様がご一緒ですと、お客様もカウンセラーもカウンセリングに集中できないので、乳幼児や小学生はご遠慮いただいてます。

 

本当は、小さな子どものいるママにこそ、カウンセリングという場があるといいなと思っています。いつか保育室つきのカウンセリング広場を作ることが私の夢です。

 

 

15. 小さな子どもがいますが対面カウンセリングを受けたいです。どこかに預けることはできますか?

 

静岡市には子育て支援センターがあるので、こちらを利用するとよいでしょう。保育料が低料金なので、カウンセリング以外の時間もゆったりと過ごせます。

 

子どもはかわいいけれど、ずっと一緒にいるとひとりの女性としての時間が持てないですね。リフレッシュして再度子どもと接することも、ときには必要です。

 

子育て支援センター

対象
生後2ヶ月から小学校入学前までの子ども

利用条件
市外・県外の方、どなたでもOK。保育利用にあたっての理由は問われません。

保育時間・利用料金

babysitter
静岡市中央子育て支援センターより抜粋

 

 

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