【女性も男性も必読】男女間の恋愛心理は、こんなに違う!

 
二匹のモルモット

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静岡市在住、愛情問題専門の心理カウンセラー。愛と人生について学びながら、うつ・恋愛依存を克服。24年間の結婚生活が失敗した経験と離婚後に理想のパートナーと出逢ったメソッドを幸せになりたいあなたへお伝えします。
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恋愛における一番のポイントは男女の違いを理解することです。

 

男性が女性に求めるものと、女性が男性に求めるものはまったく違う。

 

この違いを理解していないと、うまくいくものもこじれてしまうんですよ。

 

ということで今回は、恋愛において男性が女性に求める女性像と、女性が男性に求める男性像をお伝えします。

 

男性は女性にこんなことを期待する

 

まずは、男性が女性に求めるものからリストアップしていきましょう。

 

① 恋愛の場面で「少年」でいたい男性心理

 

ほとんどの男性は母親が大好き。だから、大好きなお母さんが自分に接してくれたような関係を女性に求めます。

 

小さなボクが転んで泣いたとき、熱が出て布団で寝ていたとき、お腹をこわしたとき。どんなときでもお母さんは「ヨシヨシ」と受け止めてくれ、小さなボクの幸せを願ってくれた存在。

 

心細いモルモット

そんなボクが大人になってからは、パートナーに母親の役割を求めるのです。

 

つまり、いつまでも少年でいたい部分が男性にある。これを理解することが恋愛のカギとなります。

 

いやいやミカさん、彼はもう立派な大人なんですけど…という気持ちもあるでしょう。

 

そうですよね。見た目は大人なので、彼に少年の部分があるなんて、思いもよらないかもしれません。でも、あります(キッパリ!)。

 

結婚して男の子が生まれ、妻の気持ちがその子にばかりいってしまうと、夫は強烈な嫉妬心を子どもに覚える話を聞いたことありませんか?その状態は、大人になっても少年でいたい心理の典型なんですよ。

 

「こっちむいてよ」「ボクのこと気にかけてよ」が進むと、彼を理解して受け止めてくれる女性を求めるのです。それが浮気。

 

彼らにとって、パートナーはいつでも自分を気にかけてくれる存在であってほしいものなんです。

 

そうそう、彼らには「夢を追いかける」といった、永遠の少年の部分もあったりします。起業家の男性は特にその傾向が強いです。彼の夢を応援してあげると、あなたは彼の特別な存在になれます。

 

もちろん、彼の夢がとっぴょうしもない夢でなく、あなたが応援したいと思うのなら…ですけど。起業したばかりの男性は、自分のことで精一杯な状態なので、いつも一緒にいたい女性にとっては寂しさを感じるかもしれません。

 

さあ、ここまで読んであなたは男性をどう思いますか?

 

「なんだ、ヤツらは子どもかよ」と思ってはいけません。そんな部分があるのだと、ほんの少しでいいから理解してあげましょう。

 

でも、気をつけてください。いつも彼のお母さんになってしまうと、それはそれで危険ですからね。

 

彼の身の回りをこまごまと世話を焼く必要はありません。“気にかけること”が大事です。彼の様子がいつもと違うと感じたら、彼に関心を向けてあげてください。言葉や態度で。

 

感覚として、お母さん度は20%ぐらいにとどめておくといいかな。

 

② 恋愛の場面で「男」でいたい男性心理

 

お母さんを求める弱い部分もありながらも、彼らは男でもいたいわけです。男でいるとは、女性に対して性的な部分で男を感じてもらいたいということです。

 

でもさすがに、お母さんに性的なアピールをすることはありえないですよね。つきあいが長い、結婚してお互いが空気のような存在、ましてや、あなたが彼のお母さん的な存在になっていたら…、それはとても危険です。

 

モルモット

 

あなたにとって自分が男なんだと思えることで、彼らは本能的に自分を確立することができます。まずは愛情を感じたい私たち女性とは違いますねぇ。

 

③ 恋愛の場面で「大人」でいたい男性心理

 

少年、ときて次は大人。これは、大人の男として尊敬をしてもらいたい部分です。

 

「すごいね~」「さすがだね~」「尊敬しちゃう」といった言葉は、彼らの自尊心をくすぐります。

 

ホイホイ持ち上げられるのが気持ち良いから、キャバクラ通いをやめられない男性は少なくありません。彼はとっても単純(笑)

 

自信に満ちたモルモット

 

ハイハイ、あなたはできていますよ~、カッコいいですよ~、他の男に負けていませんよ~、という気持ちがあなたに少しでもあれば、どんな鈍感な彼でもしっかりと感じ取ります。

 

「彼女は自分を尊敬しているんだ」と感じることで、あなたは彼にとって大切な存在になるでしょう。

 

その反対はダメです。「そんなこともできないのかよ!」と彼に対してダメ出しを連発していたら、彼の気持ちは萎えます。当然あなたから離れていきますよね。

 

ちなみに、Amazonプライムのバチェラージャパン(超ハイスペックな独身男性が、さまざまなタイプの美女から、たったひとりの女性を結婚相手として選んでいく番組)を、つきあっている女性が見ると、男性はかなり機嫌が悪くなります。

 

それは、②の男としての性的なアピールと、③の大人の男性として尊敬する部分をバチェラーが持っていて、「オレの彼女はそんな男に気持ちを奪われるのかよ…」と気にくわないからです。

 

モデルのような容姿の男性でも、年収が1,000万円の男性でも、「あの番組は癪にさわる!」という事実を私は何度か聞いてきました。

 

彼らは口にしませんが、自分が男として劣っていると感じるのが耐えがたいんです。いつも自分はどんな位置にいるのかを考えるのが男性ですから。

 

頭の良いあなたなら、バチェラージャパンを見ていても、「やっぱりあなたが一番」と声をかけてみることもできますね。

 

もしもこの記事を男性が読んでいたら、一度でいいから女性が夢見るロマンチックなデートを提供してほしいと私は思います。

 

バチェラーのように島を丸ごと貸し切りでなくても、ヘリコプターのデートをしなくても、ロマンチックな演出はできます。

 

どうすればいいかって?それは自分で工夫してみてくださいね。ハウツーだけに頼ると、借り物の恋愛になってしまいますから。

 

この記事を読んだ女性で「ロマンチックが足りないわ~」と思ったら、ぜひ具体例を彼に教えてあげてくださいね。

 

恋愛に不器用な男性は、具体的にどうすればいいのかがわかれば、きっとあなたを喜ばせる行動をしてくれますよ。

 

恋愛における男性心理をどう自分のものにするか

 

男性が恋愛で女性に求めるものは

少年(気にかけてくれる存在)
男(性的なアピールができる存在)
大人(尊敬される存在)

とお伝えしました。

 

あなたは男性心理を理解して、彼らが求めていることを、できる範囲で提供することが、恋愛成就のポイントです。

 

それが難しい場合は、あなたの中に心理的な禁止令(~してはいけない、~しなくてはいけないなどの自動的な考え)があるでしょう。

 

ほとんどのカウンセリングは、その自動的な思考を見つけてから書き換えていきます。

 

 

女性は男性にこんなことを期待する

 

さあ、ここから先は女性が男性に求める役割をお伝えします。自分自身と照らし合わせてみてくださいね。

 

① 恋愛の場面で男性に「セラピスト」を求める女性心理

 

私の話を聞いてもらいたい。

 

女性の心理状態を一言でいうと、これにつきます。あなたにもきっと、彼に話を聞いてもらいたい部分があるでしょう。

 

話す内容があっちにいったり、こっちにきたりしても、あなたの中ではちゃ~んとつじつまがあっていますし、話をすることで気づきが起こり、問題だと思っていたことが解決する。

 

つまり、女性は話すことで自己解決できるのです。また、話すことで気持ちがスッキリします。

 

ほとんどの女性は、男性にセラピスト(カウンセラー)の役割を求めるものなんですよ。

二匹のモルモット

 

ただし男性は、とりとめのない話を聞くのがとっても苦手です。

 

好きな女性が相談しはじめた…と思った瞬間、解決モードになるのは男性脳が活発に動くので避けがたい事実でもあります。ただ話を聞いてほしければ、聞いてくれるだけでいいと彼に伝えてから、お話してみてくださいね。

 

② 恋愛の場面で男性に「執事」を求める女性心理

 

女性には、話を聞いてもらうだけでなく、実際に「身の回りのことをこまごまと世話をしてもらいたい」といった心理もあります。

二匹のモルモット

 

恋人に執事の枠割を求めるのです。言いかえると“姫あつかい“。

 

彼があなたを独占するまでは、きっと頑張ってあなたを姫あつかいしていたでしょう。おつきあいが長くなっても彼の姫としていたいのなら、彼のやってくれることが当然と思わずに、思い切り喜んでください。

 

「ありがとう!」「うれしいっ」と、ときには飛び上がって喜ぶと、彼は自分のしたことで彼女がこんなに喜んでくれるんだ、と自信がつきます。

 

男性に必要なのは、どんなときにも自信です。

 

恋愛上手な女性は、男性をその気にさせるのがとても上手。男性の仕事何かをしっかりと理解できているので、恋愛関係は好循環。

 

また、姫あつかいされる女性は、自分自身を大切に扱うこともできるので、彼から納得できない扱いを受けたら「もういいからね」とスッと離れることもできます。

 

③ 恋愛の場面で男性に「スター」を求める女性心理

 

かっこいいモルモット

 

一緒に歩いていると、気分がアガる。「ほら見て、私はこんなにカッコイイ人と一緒にいるんだから!」とウキウキした気持ちになります。

 

女性は男性にスターのような容姿、つまりカッコよさを求めるんですよね。女性をスマートに扱う男性でしたら、なおさら気分が良くなります。

 

カッコいい人といるからといって、自分の価値が高いわけではないのですが、自分の価値が上がったような錯覚をします。

 

そもそも女性は選ばれる立場にいた歴史がありました。現在とは違って、昔の女性は自分の社会的な地位を築くことができなく、どんな男性に選ばれたかが女性の社会的な位置づけでした。

 

こうなると、つきあっている男性の見かけだけではなく、社会的な地位や収入などで、あたかも自分に価値があると思う錯覚が起こるのです。

 

カッコいい男性でなければイヤだという女性は、自分に自信がない人が多いです。

 

ぜひ「選ばれる」存在ではなく、「自分が相手を選んでいる」といった能動的な恋愛をしてほしいと思います。

 

そのためには、自分が仕事をして、自分が稼いで、自分だけのゆるぎない世界を持つといいでしょう。

 

いろいろと書きましたが、私たち女性は、単純にカッコイイ男性と一緒にいると、気分はアガるものです(笑)

 

身の回りを清潔に保って安心して子育てをするのが、遺伝子に組み込まれた女性の本能。汗臭かったり油ぎっている男性はゴメンこうむると思うのは、自然なことかもしれません。

 

彼が自信なさげな男性だったら、彼に「あなただけのカッコよさ」を言葉にして伝えてみてください。見た目だけでなく、「〇〇な生き方だからステキだよ」と伝えれば、彼はあなたともっともっと一緒にいたくなりますよ。

 

 

恋愛はお互いが求めるものを見つめて

 

2人でデートをして楽しい時間を過ごす。友達としてではなく、恋人だからできることだってたくさんありますよね。

 

①のセラピストだけではなく、②の執事だけでもなく、③のカッコよさだけを求めるのではない、対等の恋人として二人の幸せをつかんでください。

二匹のモルモット

 

そのためには、自分が①~③(セラピスト・執事・スター)のどれかを彼に求めすぎていないかと客観的になってみて。

 

同時に、男性があなたに求める部分(少年・男・大人)のどれかをないがしろにしていないかも振り返ってみてください。

 

すべてを満たせる相手はいません。また、あなたがすべてを満たす必要はありません。

 

あなが得意な部分を伸ばしていけばいいんです。

 

それによって彼の幸せ度がアップして、あなた自身も幸せな気持ちになれるのなら、きっと他の部分も彼に与えることができるようになります。

 

恋愛は、あなた一人でできるものではありません。

 

与えたり、受け取ったり、自分に足りない部分を見せつけられたり、彼の足りない部分を不満に思ったりします。

 

それは、相手があってからこそ出てくる心の穴ともいえます。

 

あなたにとって彼がたった一人の大切な存在ならば、そんな心の穴をふたりでどうやって埋めていくかと話しあう場面が何度もやってくるでしょう。

 

それは、あなた自身がほんの少しだけ成長する、またとない機会になるはずです。

 

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